HOME > 眉カットデザイン法
ビジュアル系バンドはもはや定番であり、またメンズエステの出現などで、女性とは違った意味での美が求められている時代となってまいりました。この流れはあくまでも若い世代が中心であることに変わりはないが、年代は確実にアップしてきています。
質実剛健との決別とはいい過ぎですが、相手にどう見られたいかという、ファッションの最も基本的な部分の再認識という点で捉えれば、むしろ歓迎すべきことではないでしょうか。
ドラッグストアを見渡せば、スキンケアはもとより、まだ数こそ少ないものの、アイブローケアなど、男性専用品が店頭を賑わしています。しかもコツさえ掴めば、手入れはそれほど難しくはありません。
加齢とともに、気が付けば眉毛が薄くはなっていないでしょうか?自己流細すぎ眉が行きすぎてはいないでしょうか?
眉力の効果に驚かされるはずです。眉を整えることは、男磨きと捉えましょう。
眉とメガネの関係は以前より、コーディネートのポイントとなっていた。いくらお気に入りのデザインを選んでもいざ掛けてみるとしっくりこない、そう感じたときは案外眉とのバランスが悪いことに結論づけられる場合が多い。
アイウェアデザイナー. オーダーメイドによる一点物の眼鏡デザイナーとして、長く店頭でのコンサルティング及び販売に携わる。
奥深いプラスチック素材を巧みに操り、様々なリクエストに応えつつ顧客の個性と魅力を引き出すフレームのオリジナリティは高く、その独特の造形美には定評がある。
また企業との共同開発によるブランド展開や、ショップ発のオリジナルフレームへのデザイン提供にも力を入れる一方、アイウェアコーディネーターとして眼鏡専門店や百貨店でのデモンストレーション、企業研修講師、眼鏡専門誌への執筆など、多方面で活動する。日本顔学会会員。